第33回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

第33回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

【日時】
令和6年10月13日(日)
開場/11:30 開演/12:00 終演/17:00(予定)
入場無料(招待券が必要となります)
【会場】
名古屋市昭和文化小劇場
※会場が例年と違いますのでご注意ください
【主催】
蟹江尾八会
【お問合せ】
蟹江尾八会本部事務局
TEL/FAX 052-853-0261
【特別出演】
<唄>森 信佐句、樺沢 壹良鵲、浅野裕子
<舞踊>内田るり千鶴
<箏>野村 祐子、正絃社合奏団
<音楽>沢田 順二、望月 左登貴美
<ナレーション>小島範子
【後援】
愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、中日新聞社、日本郷土民謡協会東海地区連合会、愛知芸術文化協会(ANET)、ナゴヤ劇場ジャーナル

第33回公演プログラム(PDF)はこちらからダウンロードいただけます

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端唄集(全曲解説入) 第一巻、第二巻 同時発売

端唄集(三味線文化譜) 第一巻、第二巻 が完成しました。
端唄の会の会場で販売いたします。(各 定価:3,000円 + 税)
会場にお越しいただけない方は、蟹江尾八音楽事務所までお問合せください。
TEL/FAX (052)853-0261
kanie@bihachi.jp

収録曲(第一巻 あ〜せ 全50曲、第二巻 た〜わ 全47曲)
※三味線文化譜のサンプルはこちらからご覧いただけます。

第一巻
第二巻
青柳 高砂
秋の七草 館山節
秋の夜 棚の達磨
浅くとも 玉川
菖蒲浴衣 佃流し
有明 綱は上意
潮来出島 づぼらん
潮来節 露は尾花
宇治茶 十日戎
薄墨 都々逸
嘘と誠 流しの枝
梅ケ枝の手水鉢 那古野の秋
梅と松とや 茄子と南瓜
梅にも春 並木駒形
梅は咲いたか 奈良丸くずし
縁かいな 二上り甚句
お伊勢まいり 二上り新内
お江戸日本橋 萩桔梗
大津絵節  梅忠 白扇
お座付三下り 初春
お互いに 花は上野
海晏寺 春風はそよそよと
重ね扇 春雨
かっぽれ 春は嬉しや
香に迷う(御所車) 姫三社
からかさ びんのほつれ
かんかんのう節 ふいとさ節
紀伊の国 深川くずし
ギッチョンチョン 深川節
木遣くずし 筆のかさ
京の四季 蓬莱に聞かばや
きりぎりす 惚れて通う
金時 松づくし
欣来節 紅葉の橋
今朝の雨 奴さん
蝙蝠 柳の雨
さいさい節 槍さび
桜見よとて 夕暮/船に船頭
さのさ節 雪の達磨
五月雨  空 雪は巴
五月雨  池 夜桜
三下りさわぎ 淀の川瀬
七福神 米山甚句くずし
東雲節 六段くずし
忍ぶ恋路 我がもの
芝で生まれて わしが思い
白酒 和藤内
すととん節
角力甚句  二上り
せつほんかいな

2024 蟹江尾八「端唄の会」開催

蟹江尾八 端唄の会

日時/令和6年7月27日(土) 開演14:00 (開場13:30)

会場/メニコン シアターAoi   名古屋市中区葵3丁目21-19

料金/3,000円(全自由席)

第1部 宴を彩る座敷うた

第2部 端唄で綴る うたは旅人

出演者/蟹江尾八、蟹江しほ、蟹江礼子、蟹江尾馨(蟹江尾八会師範会)、
    野村祐子(箏)、内田るり千鶴(立方)、望月左登貴美(鳴物)、沢田順二(笛)、
    小島範子(ナレーション)

お問い合わせ/蟹江尾八音楽事務所 TEL/FAX (052)853-0261

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愛知県民謡集 ─ 三味線譜と解説 ─ 〈第一巻〉〈第二巻〉好評発売中

愛知県各地域に伝わる民謡を、様々な資料や音源をもとに蟹江尾八が発掘・採譜、作曲・編曲し、長年書き溜めたた三味線譜(歌詞付き)を曲にまつわる歴史や背景など解説を付けて書き下ろしています。
平成28(2016)年発行の〈第一巻〉(愛知県を代表する民謡53曲)に引き続き、令和4(2022)年に〈第二巻〉(新民謡を含む47曲)を発行いたしました。

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ご希望の方は直接下記までお問い合わせください。
商品を郵便で発送いたしますので、受取後、郵便振替書にてお支払い下さい。

【発売元】
蟹江音楽事務所
【連絡先】
〒467−0002
名古屋市瑞穂区川澄町3−24−5
TEL/FAX:(052)853−0261
kanie@bihachi.jp


新作CD「南の島から」販売受付


遠く離れた南の島から日本民謡を・・・
心安らぐハーモニーの魅力をテーマにした「ホレホレ節」「てぃんさぐぬ花」「芭蕉布」の3曲を収録しています。

【ホレホレ節】
「ホレホレ」とはハワイ語で、枯れた砂糖キビの葉をむしり取ることで、移民の日本人達が、日常生活や労働の苦しさの気持ちを、故郷広島の「広島節」の節回しにのせて歌った作業唄。

【てぃんさぐぬ花】
メロディーは単調であるが大衆性があり、わらべ唄ながら大人からも愛唱される沖縄県の代表的な教訓の唄である。「てぃんさぐ」とは鳳仙花のことで、花は「うりずん」と呼ばれ、沖縄で最も過ごしやすい季節に咲く花である。

【芭蕉布】
ハワイ三世の歌手「クララ新川」の唄として企画された曲で、歌う予定だったが歌詞がなかなかできなかったため頓挫していたが、後に地元で中学教師の「吉川安一」が詞をつけた事により、沖縄は勿論、全国にも知れ渡り歌われるようになった。

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ネットから購入の場合
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その他の方法で購入の場合
メールまたはTEL・FAXにてご連絡下さい。

[メール]kanie@bihachi.jp

[TEL・FAX]052 (853) 0261


第32回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

第32回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

【日時】
令和5年10月14日(土)
開場/11:30 開演/12:00 終演/17:00(予定)
入場無料(招待券が必要となります)
【会場】
名古屋市東文化小劇場
※会場が例年と違いますのでご注意ください
【主催】
蟹江尾八会
【お問合せ】
蟹江尾八会本部事務局
TEL/FAX 052-853-0261
【特別出演】
<唄>森 信佐句、剣持 雄介、樺沢 壹良鵲
<三味線>高橋 吉次郎
<箏>野村 祐子、正絃社合奏団
<音楽>沢田 順二、望月 左登貴美
<ナレーション>小島範子
【後援】
愛知県、名古屋市、中日新聞社、日本郷土民謡協会東海地区連合会、愛知芸術文化協会(ANET)、ナゴヤ劇場ジャーナル

第32回公演プログラム(PDF)はこちらからダウンロードいただけます