新作CD「南の島から」販売受付


遠く離れた南の島から日本民謡を・・・
心安らぐハーモニーの魅力をテーマにした「ホレホレ節」「てぃんさぐぬ花」「芭蕉布」の3曲を収録しています。

【ホレホレ節】
「ホレホレ」とはハワイ語で、枯れた砂糖キビの葉をむしり取ることで、移民の日本人達が、日常生活や労働の苦しさの気持ちを、故郷広島の「広島節」の節回しにのせて歌った作業唄。

【てぃんさぐぬ花】
メロディーは単調であるが大衆性があり、わらべ唄ながら大人からも愛唱される沖縄県の代表的な教訓の唄である。「てぃんさぐ」とは鳳仙花のことで、花は「うりずん」と呼ばれ、沖縄で最も過ごしやすい季節に咲く花である。

【芭蕉布】
ハワイ三世の歌手「クララ新川」の唄として企画された曲で、歌う予定だったが歌詞がなかなかできなかったため頓挫していたが、後に地元で中学教師の「吉川安一」が詞をつけた事により、沖縄は勿論、全国にも知れ渡り歌われるようになった。

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