第32回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

第32回公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

【日時】
令和5年10月14日(土)
開場/11:30 開演/12:00 終演/17:00(予定)
入場無料(招待券が必要となります)
【会場】
名古屋市東文化小劇場
※会場が例年と違いますのでご注意ください
【主催】
蟹江尾八会
【お問合せ】
蟹江尾八会本部事務局
TEL/FAX 052-853-0261
【特別出演】
<唄>森 信佐句、剣持 雄介、樺沢 壹良鵲
<三味線>高橋 吉次郎
<箏>野村 祐子、正絃社合奏団
<音楽>沢田 順二、望月 左登貴美
<ナレーション>小島範子
【後援】
愛知県、名古屋市、中日新聞社、日本郷土民謡協会東海地区連合会、愛知芸術文化協会(ANET)、ナゴヤ劇場ジャーナル

第32回公演プログラム(PDF)はこちらからダウンロードいただけます


愛知県民謡集 ─ 三味線譜と解説 ─ 〈第一巻〉〈第二巻〉好評発売中

愛知県各地域に伝わる民謡を、様々な資料や音源をもとに蟹江尾八が発掘・採譜、作曲・編曲し、長年書き溜めたた三味線譜(歌詞付き)を曲にまつわる歴史や背景など解説を付けて書き下ろしています。
平成28(2016)年発行の〈第一巻〉(愛知県を代表する民謡53曲)に引き続き、令和4(2022)年に〈第二巻〉(新民謡を含む47曲)を発行いたしました。

愛知県民謡集
─ 三味線譜と解説 ─
〈第一巻〉〈第二巻〉
各定価:5,500円(税込)

ご希望の方は直接下記までお問い合わせください。
商品を郵便で発送いたしますので、受取後、郵便振替書にてお支払い下さい。

【発売元】
蟹江音楽事務所
【連絡先】
〒467−0002
名古屋市瑞穂区川澄町3−24−5
TEL/FAX:(052)853−0261
kanie@bihachi.jp


新作CD「南の島から」販売受付


遠く離れた南の島から日本民謡を・・・
心安らぐハーモニーの魅力をテーマにした「ホレホレ節」「てぃんさぐぬ花」「芭蕉布」の3曲を収録しています。

【ホレホレ節】
「ホレホレ」とはハワイ語で、枯れた砂糖キビの葉をむしり取ることで、移民の日本人達が、日常生活や労働の苦しさの気持ちを、故郷広島の「広島節」の節回しにのせて歌った作業唄。

【てぃんさぐぬ花】
メロディーは単調であるが大衆性があり、わらべ唄ながら大人からも愛唱される沖縄県の代表的な教訓の唄である。「てぃんさぐ」とは鳳仙花のことで、花は「うりずん」と呼ばれ、沖縄で最も過ごしやすい季節に咲く花である。

【芭蕉布】
ハワイ三世の歌手「クララ新川」の唄として企画された曲で、歌う予定だったが歌詞がなかなかできなかったため頓挫していたが、後に地元で中学教師の「吉川安一」が詞をつけた事により、沖縄は勿論、全国にも知れ渡り歌われるようになった。

◆◆◆◆◆◆【購入方法】◆◆◆◆◆◆

ネットから購入の場合
[ 蟹江しほ 蟹江礼子 ホームページ ]
https://shiho-reiko.com/works/

その他の方法で購入の場合
メールまたはTEL・FAXにてご連絡下さい。

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[TEL・FAX]052 (853) 0261


第31回 名古屋市芸術賞奨励賞受賞記念公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

第31回 名古屋市芸術賞奨励賞受賞記念公演 民謡と端唄 蟹江尾八会「民謡(うた)は旅人」

本公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止のガイドラインに基づいて開催いたしますので、入館の際はマスクのご持参着用をお願いいたします。尚、体温測定とアルコール消毒は会場入口にてご用意があります。

【日時】
令和4年6月5日(日)
開場/11:30 開演/12:00 終演/17:00(予定)
入場無料(チケットが必要です)
※ご入場の際は、チケットの半券に、ご入場される方の「お名前」「お電話番号」のご記入をお願いしております。
【会場】
名古屋市芸術創造センター
【主催】
蟹江尾八会
【お問合せ】
蟹江尾八会本部事務局
TEL/FAX 052-853-0261
【特別出演】
<唄>森 信佐句、斎 千龍、剣持 雄介
<三味線>高橋 吉次郎
<箏>野村 祐子、正絃社合奏団
<舞踊>内田るり千鶴、内田るり千鶴社中
<音楽>樺沢壹良鵲、沢田 順二、望月 左登貴美、
<ナレーション>小島範子
【後援】
愛知県、名古屋市、中日新聞社、日本郷土民謡協会東海地区連合会、愛知芸術文化協会(ANET)、ナゴヤ劇場ジャーナル

第31回記念公演プログラムはこちら(PDF)